鹿児島県姶良市の新庁舎建設において、シュナイダーエレクトリックの製品とソリューションを採用。サーバールームの電源安定化、省エネ、省スペース化、運用効率の向上を実現し、市の今後の発展を支える持続可能な設備を実現しました。

導入背景

1. 老朽化した庁舎のリニューアルという機会
2. サーバーごとの設置された小型UPSの管理が困難
3. 商用電源と非常用電源の混在で災害時対応に不安
4. UPSのメンテナンスを専門にできるパートナーが必要

導入効果

1. 複数台の小型UPSを集約し容量の最適化による省電力化と管理工数削減
2. HACSによる空調効率の最適化で、省電力化と省スペースを実現
3. 想定以上の省スペース化により、サーバールームとは別に新たな備品部屋を追加することが可能に

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