理化学研究所 | 導入事例
IT機器単位で電力使用量を可視化
日本唯一の自然科学の総合研究所である理化学研究所は、様々なベンダーから調達したIT機器を管理するためにシュナイダーエレクトリックのITインフラ運用管理ソリューションを導入しました。
導入前課題
- ベンダーが異なる膨大な数のIT機器を一元管理できておらず、多くのリソースがかかっていた
- 多くのサーバールームがあるものの、異なる部署に分かれて管理されており、それぞれの管理方法が不明確となっていた
- IT機器の配線などの可視化ができておらず、機器の新規購入時などにおける電源回路の調整に手間がかかっていた
これらの課題を抱えていた同研究所は、インフラ管理ソリューション『EcoStruxure IT Advisor』を導入し、各IT機器のレイアウトや設置状況、温湿度シミュレーションなどの一元管理を実現。
導入効果
- ベンダーを問わずの一元管理に成功し、管理の簡素化を実現
- 各機器の稼働状況や温湿度などの環境情報をEcoStruxure IT Advisor上に集約することで可視化に成功
- どこからでも配置した機器を3Dモデルで見られるようになり、また電源回路の調整などにかかる時間を大幅削減できた
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